りゅうぐうのつかい
〜海のものがたり〜作品展 



‍日:2021年12月21日〜28日

時間:12:00〜22:00

場所:名曲喫茶 カオリ座(新宿区百人町1-23-17大久保南口共同ビルB1F)

入場料:500円(ドリンク代別途)

※1ドリンク制(18時以降はチャージ料金500円)

お願いしております。 


りゅうぐうのつかい


アートプロデューサー真珠子が天草という故郷で一番に心の拠り所としていて、
創作のテーマにもしている万物の根源である「海」。
ここに棲む、いろんな生き物や伝説や物語をモチーフに制作した作品を、
インターネットや最新技術も使い、企画、展示、ライブする団体として、
2021年8月に「りゅうぐうのつかい」という名前で設立。
竜宮城が好きで人魚修業もし、自ら「真珠の子ども」というアーティスト名を付けた
真珠子の呼びかけに集まってくださった
竜宮の魔法使いのようなアーティスト集団です。
オンラインでの展示やライブ、コミュニケーションツールも積極的に
活用展開していきます。



♥展示コンセプト♥

海の中にはどんな物語があるでしょうか。お魚のダンス?

人魚姫のお話を思い出してみよう。海の伝説を探ってみよう。


カオリ座の展示風景

増田賢一 さん作品

sioux さん作品

照紗 さん 作品

櫻田宗久さん作品

増田ぴろよさん作品

真珠子氏 作品

真珠子氏 作品

 真珠子氏 作品 



 ピックアップ♥

急遽 、22日より、歌手で声優の宍戸留美さんと、
イラストレーターの田中ヤマネコさんが展示に飛び入りゲストで参加して下さることになりました(*^o^*) 
宍戸留美さん作品。


 


イラストレーターの田中ヤマネコさん作品。

 

2021年12月22日、今年の冬至は凄いことが起きた!
カオリ座にて宍戸留美さんと田中ヤマネコさんと
長年応援して下さる町子さんと。


28日♥「浦島太郎」写し絵ワークショップを開催♥

 


来る12月28日、14~16時

ワークショップを開催決定!

熊本でもご好評をいただきました真珠子とマッケンさんの写し絵夫婦ワークショップが
帰ってきます。
今回は、まゆたん先生の生歌付きという豪華版仕様です!
真珠子もまゆたん先生とデュエットしながら、
  写し絵機の種絵の描き方を教えます(*^o^*)
今回は、増田賢一氏の写し絵機レクチャーに加え、浦島太郎の劇もやってみよう!
という試みです。
奮ってご参加ください。
参加費 1000円(チャージ、お飲み物代別途)です。
ご予約は、[email protected]まで
お名前、ご連絡先をご記入の上、お申し込みください。



海の都のアニメーション制作風景

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海の底に都があると聞きました。どんなお城があるかしら。
真珠子は竜宮劇場で踊るお姫様たちとさざ波を動かして踊らせています。

定例!人魚会議アニメーショントークショー

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 人魚についてもっとディープに語ろう!
人魚に宿命を持った二人のアーティスト、
人魚画家のsiouxさんと真珠子で

人魚姫について語り尽くすシリーズを始める事にしました。 

真珠子のYoutubeチャンネル 

https://www.youtube.com/user/shinjukohime 



 sioux(スー)さんのYoutubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/siouxmovie 


【我々の強み】 団員紹介

代表・真珠子(美術家・アートプロデューサー)

真珠子は1976年、天草生まれ。絵(主に日本の書道がルーツ)、アニメーション(デジタル)を制作し、2005年Gwen Stefani ソロデビューの全ビジュアルを担当。翌年 「Ready for Lady」個展を熊本市現代美術館で開催。故郷の特産物で陶芸を始め、2012年 「よかにゃ~★みぞかちゃん」陶芸等展を渋谷PARCOで開催。その時代の声に添ったツールを使ってフレキシブルに表現を展開している。現在はYoutubeにて映像作品を発表し、夫で写真家の増田賢一氏と毎年誕生日に自身を定点観測する試みの写真集を発行、展示。2017年、文化庁海外メディア芸術祭でウィーンに派遣され映画館でアニメーション作品上映。ライブペインティング展示。彼女は現代人が忘れかけている「生きる力」を提示している。様々なワークショップを展開する団体「真珠子学園」も2010年に設立。最近は、自分のアーティストネームの由来である地元、天草の海をテーマにした制作に取り組んでいる。

副代表・増田賢一(カメラマン)

1964年、東京生まれ。千葉大学工学部画像工学科卒。大学在学中から写真家のアシスタントや雑誌編集などを経験し、卒業後フリーカメラマンとして独立。女性ポートレートを中心に写真集やグラビア、DVDジャケットなどを多く手がけ、写真展も定期的に開催している。『CAPA』のフォトコンテスト「ポートレートセッション」審査員。

 照紗

グラフィックデザイナー。

オーストラリア・シドニーで高校・アートスクール生活を過ごし帰国したのち、企業でのグラフィックデザイナーを経て独立。日本文化や伝統芸能に独自解釈をミックスして作品を制作する。主に展開する【郷土玩具怪獣プロジェクト】では、日本各地に古来から伝わる【郷土玩具】をベースにデザインされた郷土玩具怪獣「イヌハリゴン」や「キブナドン」を始め、郷土を護るやさしい怪獣たちをソフビを中心に展開。国内外のトイフェス・アートイベント出展や個展での発表を通してファンを広げている。

sioux

現代美人画 画家 / イラストレーター宮城県仙台市出身 東京在住

 東京造形大学デザインI類学部を卒業後、デザイン事務所勤務にてグラフィック・WEB・CI等デザイン業務を経て2007年フリーのイラストレーターに。学生時代から描き続ける女性モチーフの作品を2009年個展から改めて「現代美人画」としてミクストメディアで個展やグループ展、ウェブなどで発表し続け現在の透明水彩画のスタイルに至る。色鮮やかで繊細な表現、憂いある表情や透明感、ロマンチックでどこかに和を感じさせる作風が特徴。近年はアンデルセン物語の「人魚姫」に力を入れ制作している。

増田ぴろよ

1981年生まれ。イベントプロデューサー。キルト作家。テキスタイルデザイナー。自身のドローイングによるオリジナルテキスタイルプロダクト去勢のモチーフは一貫して男性生殖器。それらを切り刻み解体し、使用済みの下着や衣服とつなぎ合わせたキルトを制作している。甘えと暴力、それを生み出した土壌(社会構造)に興味がある。
甘えと暴力を見つめつづけた私もまた暴力の連鎖に組み込まれている。

キルトは祈りであり、私たちの連帯である。

Mayutan

東京都生まれ、武蔵野美術大学卒。イベントプロデューサー。アニメ番組『学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!』で、主題歌と花子さんの声を担当。様々な音楽ユニットを主宰し、作詞作曲歌唱のほか、舞台の空間演出も手掛ける。個性的な歌声と楽曲を掲げて国内外で幅広く活動中。専門分野 歌・声優・作詞作曲

TBS『いかすバンド天国』ベストコンセプト賞

CX ポンキッキーズ『花子さんがきた!』作詞作曲歌唱/声優

『3331千代田芸術祭 2013』音部門ゲスト審査員

みんなのうた『ひげヒゲげひポンポン』プロデュース

櫻田宗久

1993年にモデルとしてデビュー後、俳優、歌⼿、タレント、イベントプロデューサーとして活躍。現在は、写真家として国内外の展覧会に作品を展⽰している他、アートBar 星男のオーナーを務める。 主なテーマとしてジェンダー、社会のパラダイムシフト、神話的世界への憧憬を作家の経験と⽇々を綴る形で現代の写真表現として発表している。

 

主にプロデュースしたイベント(アートBar星男にて) 

 

2013/1 能町みねこ展「新春☆能町みね子の蔵出しショー」

2013/8 FOXY ILLUSTRATIONS and TAKAKO SHIMIZU展

2015/11 宇野亜喜良展

2015/12 ヴィヴィアン佐藤展「驚異の部屋 Wunderkammer」

2017/2/17/2/28 内田春菊展「~私が好きな内田春菊」
2017/9/15-9/27 新井英樹展「原画展」 

2018/3/2-3/14 七菜乃展「おひなななのまつり3」

2020/11/6-11/11 櫻田宗久展「2011」 

2021/3/12-3/24 うつゆみこ展「ひととり」

2021/3/26-4/7 大木浩之展

T2K

イベントプロデューサー。2003年、シャンソン歌手で推理小説家の戸川昌子のサロン、青い部屋にて数々の教養を深める。以後、そこで出会ったドラァグクイーンや歌手の方々と共に、劇場をテーマに幻想的なエンターティメント作りに取り組む。

 2017年3月 
横浜O-siteにて「越路吹雪ミュージカルの歴史」、ミュージカルを主催

2017年10月 
横浜O-siteにて「シャンソンの歴史」をテーマにしたリサイタルを主催

2018年2月 
越路吹雪の「愛の歴史」リサイタルを主催(日ノ出町シャノアール)

2021年3月 
ようこそ劇場へプロジェクト映像プロデュース

名曲喫茶・カオリ座

美術サポーター。15年来、真珠子の数々の作品を購買するコレクター。オペラなどの名曲を愛するオーナーが運営する、写真集ライブラリーのある喫茶店。荒木経惟の写真集やルイス・キャロルの作品集なども楽しめる。店内には作品展示スペースもあり、レンタルも可能。写真評論家の飯沢耕太郎プロデュースの多ジャンルな写真集のライブラリーでもある。

日本テレビ:ヒルナンデス、テレビ東京:もやもやさまぁ~ずなどのメディアでも紹介される。

 

芸術家任意団体

「りゅうぐうのつかい」

人魚姫になりたくて、真珠子というアーティストネームだし、竜宮城が好きだし。。。。
「りゅうぐうのつかい」って魔法使いみたいでいいな~と思い、
そして、お魚のリュウグウノツカイは、発見されるだけで話題になるっていいな~って
思って名付けました!

コンセプトと賛同してくださる素敵なメンバーさまをご紹介させていただきます。

【団体概要】

 代表・真珠子が天草という故郷で一番に心の拠り所としていて、創作のテーマにもしている万物の根源である「海」。ここに棲む、いろんな生き物や伝説や物語をモチーフに制作した作品を、インターネットや最新技術も使い、企画、展示、ライブする団体として、2021年8月に設立した団体。オンラインでの展示やライブ、コミュニケーションツールも使い、活用展開していく。


 
【活動目的】
コロナ情勢の緊急事態宣言下で、人々が顔と顔を合わせて会うことが自由に出来なくなった状況に置いて、人間の想像力がどれほど生活に不可欠なのかを嫌と言うほど体現した昨今、プロのアーティストによる制作した作品を展示、ライブ発表、交流することで芸術文化の発展に貢献していくことを目的とする。
 
【団員】

・代表:   真珠子(美術家・アートプロデューサー)

 ・副代表: 増田賢一(写真家)

 ・会計: T2K(イベントプロデューサー)

 ・Art Bar星男 代表 櫻田宗久(アーティスト・アートプロデューサー)

 ・名曲喫茶 代表 カオリ座  (美術サポーター)

 ・照紗(グラフィックデザイナー)

 ・増田ぴろよ(イベントプロデューサー、キルト作家、テキスタイルデザイナー)

 ・Mayutan (イベントプロデューサー、歌手)

 ・Sioux(現代美人画・画家・人魚作家・イラストレーター)